離婚の一歩手前から…
こんにちは❗️
宮本です☺️
今日は「離婚の1歩手前から…」良い感じになったPさんからのお話を紹介致します。
下記は、そんなPさんからのメールです。
宮本先生、こんばんは!
今日、嬉しかったことを
報告します。
別居生活1ヶ月半の今朝、夫に1日1回の短文メールをしました。
すると、夫から返信がきたのです!
夫からの返信、いつぶりでしょうか⁉︎
元気ですか?って件名(少しでも本文を短くするめ)に、私は昨日ゴロゴロしてたよ。
子ども達も元気だし…的な文だったんですが、「子ども達が元気で良かった僕も変わりないです」と返信をくれました。
夫からのメールが、どんなに嬉しかったか!
夫の無事がどんなに幸せだったか!
今回、夫の浮気でたくさんの悲しみを感じたのですが…
今、逆にたくさんの幸せにも気づくことができるようになってきました。
神様はきっと私の今までの鈍感さや傲慢さにイエローカードを出して教えてくれたのではないかと思います。
夫の身体を使ってです。
夫は、私に気づきをもたらすために、自分も激やせしながら、今、辛い状況を耐えてくれています。
そう、思える時、夫に心から「ありがとう、ごめんね。」と感謝する気持ちになります。
今まで、感謝を忘れていた私は、もう少し思い知ることが必要なのかもしれません。
そう思える時、今の状況に
「もう少し、我慢しよう!」と思える自分がいます。
すべては自分の成長のために起こった事、そして「私のまわりで起こることのすべてにありがとう」
そう思えるようになってきた自分にエールを贈りたいと思います!
宮本先生、昨日もこんな私の相談に付き合ってくださって、ありがとうございます。
《宮本からのアドバイス》
Pさんは、ご主人と別居生活を始められています。
別居するにあたって、Pさんの中で色んな思いや葛藤があったとのことですが、
結果は、別居してよかったのです。
理由は、お互いがお互いを、離れて見つめ直す時期という事ですので、離れているほうが、見つめ合いやすいのです。
別居というと、一般的には「離婚の1歩手前」 という感じなのですが、そうではありません。
ご主人の別居の意図は、本当に、ただただ一人になってこころを休めたいという事なのです。
浮気相手ともあっていることもありますが、大部分の理由は、こころを休めたいということです。
なので、いま、ご主人との間で別居の話になっている方は、お互いを見つめ直すという意味でも、一度離れて暮らしてみてもよいです。