学生時代の私
学生時代の私
学生時代に“人に自分の気持ちをうまく伝えられない”というもやもやした気持ちを抱えて苦しんでいた経験がありました。こんなこと一人で考え込む自分が嫌になっていました・・・・
自分は変なんじゃないか?と思って一人で落ち込んでしまっていた時期もありました。そんなときに、私のうまくまとまらない気持ちを辛抱強く、じっくりと、親身になって聞いてくれた恩師がいました。恩師に聞いてもらうと、心がすっきりとして気持ちが楽になりました。今思えば、それはカウンセリングのようなことだったのかもしれません。
恩師に話を聞いてもらうと心がすっきりとした気持ちになったことが、きっかけで、『私もこんな風に人の気持ちに寄り添えるようになりたい』と思い『そもそも人の心って何??』という漠然とした疑問を抱いたことがカウンセリングを勉強しようと思った初めのきっかけだったように思います。